2005-01-01から1年間の記事一覧
日本経済新聞2005年3月23日付 近畿経済面「温暖化対策 自治体動く」という見出しで、「京都議定書おひざ元」の近畿の各自治体の環境の取り組みの動きについて紹介しています。滋賀県は、産業界や大学と連携し、水素エネルギーを開発する。琵琶湖の水を水素と…
3月9日付 京都新聞夕刊10面にこんな記事が出ていました。 「省エネ小冊子 結婚情報誌の付録に」 (以下引用) 環境省は、温暖化防止への取り組みをPRするため、省エネ生活のアイデアや京都議定書について紹介する冊子を、市販の結婚情報誌の付録として配布し…
3月7日付 日本経済新聞23面「温暖化時代を語る」欄に掲載されていた、照明デザイナーの石井幹子氏のインタビュー記事の紹介です。(記事要約) 日本では工業化社会の進展に伴って、光の照度を上げてきた。その結果、人工衛星から見ると、世界中で日本列島が…
(東京から)小泉首相のほかのメッセンジャー コフィー・アナン 国連事務総長(ニューヨークから) マーガレット・ベケット 英国環境・食料・農村地域大臣(ロンドンから) ワンガリ・マータイ ケニア環境副大臣(ノーベル平和賞受賞者) ユルゲン・トリッテ…
メッセージリレーから小池大臣が合流
パネラーと主な発言内容 エストラーダ・オユエラ アルゼンチン大使、COP3全体委員会議長 トーマス・ベッカー デンマーク環境省国際局長 「議定書発効は多国間主義の成功」 マサオ・ナカヤマ ミクロネシア全権大使 ビート・ノブス スイス大使 ジェニファー・…
マータイさんは、ケニア環境副大臣で2004年ノーベル平和賞受賞者です。
講演は英語です。
挨拶はスペイン語で理解できませんが…
環境省、京都府、京都市主催の記念行事が始まりました。 現在、高野副大臣、山田知事の挨拶中。
NGO集会終了。 NGO集会の概要 主な発言 西岡良夫氏(ウータン・森と生活を考える会) 「一人一人が、そして経済界が各年度のCO2削減目標を達成していけば、6%削減は可能」 小野寺氏(ピースボート) 「環境問題に取り組むことが、紛争予防にも、持続可能社会…
気候ネットワークの取り組みに続いて、京都での取り組み紹介。太陽光パネル設置や、KES、醍醐コミュニティバス、ベロタクシー、省エネラベル、市の温暖化対策条例、エコセン、府センターなどの紹介。
現在、リレートーク開催中。参議院議員の福山哲郎さんが飛び入り。
続いてスライドショー。COP3以降を振り返って、気候ネットワークの田浦事務局長からの解説がありました。
気候ネットワーク主催のイベントが始まりました。 オープニングは聖母被昇天学院ハンドベルクワイヤーによる議定書発効を祝って「ハッピーバースデー」「ふるさと」などの披露でした。
京のアジェンダ21フォーラムと京エコロジーセンターのほか、環境省、京都府、国際協力銀行が出展。あと、京都新聞(写真)の配布が出ています。
開始前のひととき。そろそろ参加者もやってきました。
京のアジェンダ21フォーラムと京エコロジーセンターの展示ブースです。
そろそろメディアも会場入りしています。
そして錦市場。いつもの賑わい。
パレード帰り、宗教者パレードにも遭遇。
雨のため、予定より早くパレード終了。 次は国際会館へ。
いよいよ京都議定書が発効しました。 今日の京都は小雨。暖かいです。 これから、議定書発効日の京都レポートをしていきます。よろしくお付き合いください。
日曜日朝、TBS系で放映されている「儲かりマンデー」という番組で、京都議定書発効によって始まるビジネスチャンス(もっとストレートに言うと「儲けの種」)について取り上げていました。主な内容はこんな感じです。・2005年2月16日、京都議定書が発効(「…
日本経済新聞ではいよいよ16日発効となる京都議定書関連の特集記事を組んでいます。それらの記事を簡単に紹介します。2月7,8日付1面「CO2は減らせるか 京都議定書発効」 7日付の「上」では、CO2排出量が家庭部門で29%増えていることを挙げ、待機電力を9割減…
「環境ギョーカイ」の言葉って難解だったんですね。 そんなことを思ったのが今日の出来事です。本日、私滋野は、JICA(国際協力機構)の「地球温暖化対策コース」の研修のプレゼンテーションのために現在、つくば市に赴いています。 「さまざまな主体による…
気候ネットワーク(http://www.jca.apc.org/kikonet/)さん主催のイベント等をお知らせします。京都議定書発効記念パレード 2005年2月16日、 地球温暖化防止のための国際的な約束である「京都議定書」がいよいよ発効します。京都議定書の発効は世界中が待ち…