集会終了

NGO集会終了。
NGO集会の概要
主な発言
西岡良夫氏(ウータン・森と生活を考える会)
「一人一人が、そして経済界が各年度のCO2削減目標を達成していけば、6%削減は可能」
小野寺氏(ピースボート
「環境問題に取り組むことが、紛争予防にも、持続可能社会をつくることになる」
市川氏(ソーラージェネレーション)
「議定書発効の今日この日が、私たちの団体の誕生日になった」
福山哲郎参議院議員
「目標を達成するために、一緒になってこれからもやっていきたい」
津村昭夫氏(京都工業会)
「試算によると。中小企業の方々に『KES』に取り組んでもらうことによって、1軒当たり約16tのCO2削減をしたことになった」
足立治郎(JACSES)
環境税導入を政策のシグナルにしてもらいたい」
和田武氏(立命館大学
「Think globaly, Act locally. Think of the future, Act now!」
アグス・サリ氏(ペランギ研究所、インドネシア
「今日、『多国間主義』の勝利を歓迎しよう」
モエクティ・ソエヤクモエン氏(ペランギ研究所、インドネシア
「途上国における温暖化の影響は既に起こっている。我々はそれに対応する必要がある」
小野寺ゆうり氏(FoE Japan)
「途上国支援はモラルのみならず責任である。そして日本はそれが一番できる」
中島正明氏(グリーンピースジャパン)
「将来の枠組をどれだけ深くしていけるか」
鮎川ゆりか氏(WWFジャパン)
「『温DOWN化計画』をはじめた。皆さん参加してほしい」
ジェニファー・モーガン氏(WWF米国)
「一国主義に対する多国間のアグリーメント。シンボリックな日だ」
浅岡美恵氏(気候ネットワーク)
「温暖化防止に向けて、日本にはもっと多くの制度が必要。それを導入しないと達成も次の約束もできない」

スライドショー京都編

気候ネットワークの取り組みに続いて、京都での取り組み紹介。太陽光パネル設置や、KES、醍醐コミュニティバスベロタクシー、省エネラベル、市の温暖化対策条例、エコセン、府センターなどの紹介。